MouthSieldの作り方
【マウスシールド/d.fabModel】は、3Dプリンターとクリアファイルで作るためのオープンソースのシールドです。
ライセンスについて
ゴム紐タイプBは、つるの部分をスウェーデンのオープンソースモデル3DVerkstan及び、継承するDOYOModelを採用しておりますので、こちらについてもCCBYSAですので、改変、商用利用を行えるものとなっておりますので、準拠した利用をお願いいたします。
同梱ファイル
<3Dプリント用データ>
RegularType_A.stl(大人用)
RegularType_B.stl(大人用ひも掛けタイプ)
Kids_M.stl(子供用)
Kids_L.stl(子供用)
<文書ファイル>
Gide.pdf(作り方)
A4Shieldpunch_Regular.pdf(A4シールドパンチ用ガイド)
A4Shieldpunch_Kids_M.pdf
A4Shieldpunch_Kids_L.pdf
出力の大きさ
最大15cm
子供用の大きさは、おおよそ6歳~11歳ほどが対象です。
用意する道具
- 3Dprinter (3Dプリンター)
- Hole punch(穴あけパンチ)
- box cutter(カッター)
用意する素材
- Filament(PLA)
- A4 sized file folder (A4クリアファイル)
- A4 sized paper(A4の紙)
- rubber band(平ゴム等のバンド)
作り方(制作時間40分)
1.プリント
当店のカートに商品を入れ(¥0)、決済を完了しますと、ダウンロード先をお知らせすするメールが届きますので、データをダウンロードし、解凍します。
お持ちの3Dプリンター用ソフトウェアのガイドに従って、必要なサイズのstlを選択し、印刷を行ってください。
2.クリアファイルの準備
大人用の場合、添付のA4Sieldpunch.pdfを印刷してください。印刷の際にはプリンタ設定で、「拡大縮小を行わない」または「実際のサイズ」にチェックを入れて、等倍印刷してください。
二枚綴じ式のクリアファイルは、1枚ずつに切り分けてください。
(透明なクリアファイルは、以下のような商品がありますので参考にしてください)
印刷した穴あけガイド用の紙を重ねて、テープなどで固定します。
ガイドラインに沿って、紙と一緒にクリアファイルを切りましょう。
穴あけパンチで、穴を開けます。 穴の間隔は2穴用に合わせてあります。
2回目のパンチは、フィルムをずらして。
3.組み立て
クリアファイルを本体に組み立て、ゴムを通せば完成です!
補足・・・
お好みに合わせて、アクセサリーなどで、アレンジして楽しみましょう!
顎部分は、布を両面テープで張ると、肌への負担が少ないです。